Vol.1 池尻様
「インプラントが入ったその日から何でも噛めました」
(堤‥ 堤医師 池‥ 池尻様 イ‥ インタビュアー)

インプラントをするきっかけは?
堤:そもそもインプラントをしようと思われたきっかけというのはなんだったんですか?
池:最初はですね、大分私も病院を何軒か転々と変わっていてですね。
あるところでは抜歯ですか?あれで、すぐ歯を抜かれるんですよね。
それが嫌で他にいい所はないかと探していて、そんなときにここの病院の前をちょうど通りかかって。
ちょっと説明を聞いてみようかと思って受診しました。
堤:たまたま通りかかられたんですか。
イ:ひかり歯科でインプラントをしているっていうのはどうやって知られたんですか?
池:それが、知らなかったんですよね。その時はインプラント自体をはっきりと分からんやったけんですね。
堤:では、ひかり歯科に来られたのはインプラント治療が目的ではなかったんですね。
池:そうそう。歯の治療に来てからとりあえず先生に相談して話を聞いてからですね。
堤:そうだったんですか!!
ただ、いくら話を聞いてもですよ?
やはり実際、今までやったことのないインプラントというものをするまでは不安がありましたよね?
池:やっぱり不安でしたね。
堤:ですよね。ほんとにインプラントして大丈夫かなと思いますよね?
池:そうですね。

インプラントをする決心
イ:それでも先生からの話で「じゃあ、やってみよう」と思ったのはどうしてですか?
池:うーん、やっぱりなんて言うんですかね。
歯槽膿漏とかで、歯をなくしていて困っていたし、一種の賭けというか(笑)
イ:一種の賭けですか!
結局今までいろいろ治療してきてあまりうまくいってないから賭けてみようと思ったんですかね。
池:はい。そんな感じですね。
堤:かけてみようと思えたのは何故?
池:やはり何でも食べられるようになると言う説明を聞いたからですね。
堤:なるほど、最初の説明ですね。
池:入れ歯の時、ある病院で治療したら自分に合わなくて何回も作り直すことになっていろいろたいへんでしたからね。
堤:はい。入れ歯は何回も作り直しということがありますからね。
池:そして、ほら両脇に針金を付けた形だったから入れ歯の場合、どうしても緩んだり、外れたりしてしまいますからね。緩んで外れたりして。
イ:なるほど。

賭けてみようと思った理由
イ:池尻さんは先生の説明を聞かれてインプラントに賭けてみようと思われたわけですが、それはどうしてですか?
池:自分に入れ歯以外の選択肢が出来るなんて知らなかったし、堤先生の話を聞いて、とても分かりやすくて信頼できましたのでもしするならこの先生にと思いました。
堤:それはありがとうございます。