【井手様のインプラント体験インタビュー】福岡久留米インプラントセンターひかり歯科医院

	皆さんインプラントといえば「手術する」ということを気にされるんですが井手さんの時はいかがでしたか？
	手術って聞いた時はどう思われましたか？やっぱり恐かったですか？
	そうですね。恐かったですね。でも自分としてはしてもらいたかったし、先生を信頼してましたからもう任せようと思ってましたね。
	実際の手術の時はどうでした？痛かったですか？
	手術は全く痛みは無かったですね。
	点滴で眠っている状態は楽でしたか？
	はい。楽でしたね。麻酔科の先生を「井手さーん、井手さーん」と言って起こされた時しか憶えてなかったですね。
	だったら、楽だったでしょうね。
	はい。お陰さまで楽でしたね。

	帰ってからの痛みはどうでしたか？
	帰ってからは少し痛みがありましたね。
	痛み止めか何か飲まれましたか？
	いいえ。痛み止めを飲む程ではなかったですね。
	その頃は１日で歯が入らなかったから、その後しばらく入れ歯を使い続けてもらわないといけなくて、それが大変でしたよね。
	そうですね。もうあまり憶えてないけど、歯が入るまでは不自由でしたね。
	いえいえ…ただ移植にしても、インプラントにしても科学的にきちんとしたやり方か確立されていますから、それにのっとってきちんとやれば大丈夫なので、安心していただいていいと思いますよ。
	それが今では１日で歯が入って、医学の進歩って凄いですよね。

	お食事は何でも噛めてますか？
	はい。別に気にせず何でも噛めます。
	井手さんはどんなものがお好きですか？
	ソラマメの堅いのがあるでしょう？私はあれが好きでカリカリいって食べるから羨ましいってみんなから言われるんです。
	そうなんですか？
	そうです。自分の歯の人たちは食べられんのに「井手さんはカリカリおいしか音ばさせながら食べるけんうらやましい」って言われましたよ(笑)
	そういう意味ではやった甲斐がありましたね。
	した甲斐がありましたね。10年前からですからね。

	先月も旅行に行ったんですが、出されたものも何でも食べられました。
	お肉などはよく噛めますか？
	はい、もちろん。特に鶏が好きで。
	固い地鶏なんかも噛めますか？
	はい。大好きですよ。固いけど平気ですし、美味しいですもんね。
	私でも地鶏は固いと思うことがありますが、すごいですね。
	おかげさまで全然大丈夫です。自分の歯の人より食べる食べる。あはは(笑)
	それはすごいですね。
	入れ歯だったらこうはいかなかったですね。ありがたいです。
	皆さん最初は決断にとまどわれるんですが実際やってみると、そうおっしゃいますね。

	お手入れなんかはどうですか？
	ただ普通に磨いているだけですね。
	そうなんですか。だったら楽ですね。
	そうですね。入れ歯の時より楽ですね。
	インプラントのお手入れは大変だということを時々耳にすることがあるんですが…
	そんなことはありません。普通の歯磨きで充分ですよ。
	あとは今みたいに半年に一回の検診でいいですかね。
	はい。それで大丈夫ですよ。

	最後の井手さんにとってインプラントはどんなものですか？
	何より毎日おいしく御飯が食べられるから、無くてはならないものですね。それをスタッフの皆さんに感謝しています。
	そんなに言っていただいて恐縮いたします。あとはこれからも長く維持していきましょう。
	よろしくお願いします。
	こちらこそよろしくお願いいたします。

今回、井手さんからのお話で、旅行先でなんでも食べられたというお話を聞いて、今まで聞いたインプラントをした人達も旅行が楽になったという人が多かったということを思い出しました。インプラント治療をした患者さんが、いきいきされているのは、食べ物が食べられるようになったことももちろんですが、それによって食べ物が関わってくるほかの行動の制限も無くなり、よりよい生活を送れることが大きいのだと思います。
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